心配なニュースが多くて不安ばかりがつのりがちですが、まずは正しい知識を身につけ、親子で、仲間で、地域で、子どもたちを守りませんか？

　日本では、性的行為の同意は13歳から可能とされていますが、家庭でも、また学校指導要領での決まりがあり中学卒業までに性交・避妊に関することを学校でも学ぶ機会がありません。

　欧米では小さなころから学ぶ機会があり、小学校高学年からは順次性交・避妊について、そしてＬＧＢＴQＩＡ+ (表記は様々)からすべての人が当事者であるSOGI(E)という考え方へ進化しています。

　性教育は人権教育と言われます。自分のカラダを大切にしてもらい、自分でも自分を守っていく力が少しずつ身につき、その力が相手を大切にできるチカラへとつながっていきます。

　大人だって、政治の世界だって、様々な形で暴力が蔓延している日本、世界を子どもたちは見ています。どんなにいのちの大切さを説いても、相手を大切にしろと言っても、それだけでは伝わりません。

　とはいえ今まで学ぶ機会に出会わなかったとしても、学ぶ・知るのに遅すぎることはありません。

　ざっくばらんにお話しする座談会形式から講座形式まで、様々な家庭環境・事情に配慮した上で、ご希望に合わせて調整いたします。

まずはお気軽にご相談ください。

※ご依頼内容や地域、ご要望等に合わせ、にじいろじかんのメンバー以外の講師のご紹介もしております。

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